ドライビングテクニックを磨くには、やはりサーキットを走るのが一番です。
峠では、やれることにも限界があるし、リスクもあります。
峠出身の私も、「峠の走り屋も速いんだ!」と思いたいところですが
実際は、私があった人の中で峠’しか’知らないドライバー
はあまり上手くないです。
そこで、何度か自分でサーキットを走って、ある程度なれてきたら
レーシングスクールというものに入ることをオススメします。
勘違いしてほしくないのですが、サーキットでしか出来ないことを
サーキットで練習します。しかし、一般道でも速度を上げずに、
練習することは山ほどあります。例えば、ヒール&トゥ。
こんなことはサーキットで練習することではありません。
街中で移動中に、低い速度で練習できます。
私も、普段からクセになっているので信号で止まるときも
いつもヒール&トゥしてます。そういうことを
練習して、その成果をサーキットで試すと、より一層
車を楽しめるんじゃないかなと思います。
話はそれましたが、レーシングスクールは、そんなサーキットにおける
テクニックを教えてくれます。プロを目指す人はもちろん、
ライバルに差をつけたい人も、こっそり受けてみるといいですよ(笑)
ちなみに、スクールといっても形式は様々で、2〜3日の
講習のようなものから、本格的な学校のような所まであります。
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